WINTER

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東京ってこんな寒かったかな?

空気が澄んでいるせいか夜空の星はキラキラ光っている。

凍りついた道路も外灯に照らされてツルリとしている。

そんな夜は俺をセンチメンタルな気分にするけど心までは凍りつかないぜ。

これもROCKのおかげなのかな?

しかし、俺的にロケンローラーの道から外れたことがある。

それは…
今季は遂にヒートテックを購入した。
ダサいと思っていたが、
厚着するよりはよほどマシなようで「スッキリしましたね。」
などと言われる。
確かにかなりの厚着で外出していたからね(笑)

Tシャツと皮ジャンで一年を過ごしていたRAMONESのようなバンドを見て育った世代としては「あかんで〜!」とも思うが悲しいことに一度着ると手放せない。
こりゃヒット商品になるわけだ。

日本ほど季節感を感じさせるファッションは俺の知る限りない。
歩いていても、電車に乗っても感心することが多い。
好き嫌いや良し悪しは別にして、
頭から足の先まで変わるんだぜ!
あと装飾品やバックもね。

さて音楽は…というと季節定番商品を除いてあまり変わらない。
もちろんザックリとした話だ。
それだけ身近なものになりLIVEを中心にシーン(俺の好きなロック)が動いているのだろう。

昔はサウンドプロデュースをする人がプロデューサーだった。
今は予算の採れる人がプロデューサーだ。
なので過去の話になる。

作品を創るにあたって企画書を提出する。
例えば「渋谷のセンター街に集まる音楽好きな若者にポップな意味での最先端を訴える」
とする。
それに見合った宣伝広告費が組まれ東京発で流行が作り出せた。

バブルの崩壊と前後するようにメディアより自分達でパーティーする若者がアンダーグラウンドシーンに出現してきた。

オリコンのようなランキング誌も真実を追いかけられなくなっていった。

今はより音楽は個のものになってきている気がする。
それはその人の生活の一部になっている証拠でもある。
アイデンティティの欠片を担っているのだ。
メジャーもインディーもなくていい。

すなわち…

ヒートテックを着たロケンローラーがいてもいいのだ…なんちゃって

本末転倒かい?(笑)

☆鈴木マサミ☆