久しぶりにはこんな光景を見た。
真っ白に塗りつぶされたその気色は生きていく上で度々訪れる。
僕らの気持ちも真っ白のキャンバスにする瞬間があるのだ。
さぁ、どんな絵を描こうか‼
☆鈴木マサミ☆
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Ver.2.2
1/12SatWho the Bitch
Scars Borough
“Scars Borough VS Who the Bitch ~アバガズレテル~”Scars Borough/Who the Bitch
今夜もご機嫌に過ごしたぜ!
いいLIVEを観た〜
坂巻晋、MARCH、俺、
ベーシスト3人で「1+1はニ〜‼」
後輩にロック魂の火を点けられたぜ。
ハッピータイムを過ごしたいい夜。
音楽っていいね‼
☆鈴木マサミ☆
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銀座にブランドストリートと呼ばれる通りがある。
エルメス、ディオール、グッチ、ヴィトン…連なるように立ち並ぶその光景にブランド志向の女性は胸弾むだろう。
男の俺でさえ圧倒される。
着飾った可愛い大人の女性を見ているだけて目の保養になる
銀座は俺の原点でもある。
ここで高校生だった自分は、
音楽業界の人に声をかけられそのキャリアをスタートされた。
それからこの街は景観が変わり続ける。
高級志向であることは変わりないがセレブとはちょっぴり違う気がする。
最も俺のような人間は本物のセレブリティを知らない。
でも、銀座に今立ち並ぶブランドストリートはセレブ志向の庶民ストリートに見える。
その昔、歌舞伎座を超え築地を右手に歩いて晴海の方に渡るとそこは下町だった。
そこに住んでいる親戚の家に行き晴海の花火大会を観た。
海の上に打ち上げられたそれはとても幻想的であり芸術的だった。
それが終わると人混みの中を歩いて食事に行く。
幼い子どももいたので不二家レストランだ。
首が動くペコちゃんを見ただけで泣いた(笑)
でもお子様ランチ(夜でもね!)ですぐに機嫌良くなる。
銀座四丁目の交差点に和光というビルがある。
リニューアルしたもののその上にはSEIKOの時計が今だに象徴のように聳え立っている。
それは東京タワーともスカイツリーとも違う意味合いがある。
どんなに銀座が変わっても何故かホッとさせる。
それは歴史の成せるマジックなのかもしれない。
たまにベートーベンをチャックベリーをプレスリーを聴きたくなるような感覚に近い。
いやもしかしたら未だに現役であるローリングストーンズだ。
あの「COME ON」で始まりオリジナルは「TELL ME」しかなく、チェックのボタンダウンのシャツを着たストーンズだ。
もしかしたらSEIKOの時計はロンドンのビックベンを意識しているのかもしれない。
あの時計とストーンズのファーストアルバムは勝手に俺の心で結びつく。
クラシックな佇まいは何時までも残して欲しいものだ。
☆鈴木マサミ☆
こんなことを書いていたらボタンダウンのシャツを着て、久しぶりにTHE PRIVATES を観たくなった。
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