3人で新年会。
音楽はもちろん政治に至るまで多肢に渡る。
一見、取り留めのない話に思えるが俺にとっては有意義で建設的な話だった。
音楽に限っても良い意見交換ができた。
俺たちは前を見て今できることを実行して行くしかないのだ。
輝く未来を夢見て‼
1/16 THE VACATIONS をお楽しみに〜
☆鈴木マサミ☆
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Ver.2.2
私、鈴木正美の日常をつれづれなるままに・・・
銀座にブランドストリートと呼ばれる通りがある。
エルメス、ディオール、グッチ、ヴィトン…連なるように立ち並ぶその光景にブランド志向の女性は胸弾むだろう。
男の俺でさえ圧倒される。
着飾った可愛い大人の女性を見ているだけて目の保養になる
銀座は俺の原点でもある。
ここで高校生だった自分は、
音楽業界の人に声をかけられそのキャリアをスタートされた。
それからこの街は景観が変わり続ける。
高級志向であることは変わりないがセレブとはちょっぴり違う気がする。
最も俺のような人間は本物のセレブリティを知らない。
でも、銀座に今立ち並ぶブランドストリートはセレブ志向の庶民ストリートに見える。
その昔、歌舞伎座を超え築地を右手に歩いて晴海の方に渡るとそこは下町だった。
そこに住んでいる親戚の家に行き晴海の花火大会を観た。
海の上に打ち上げられたそれはとても幻想的であり芸術的だった。
それが終わると人混みの中を歩いて食事に行く。
幼い子どももいたので不二家レストランだ。
首が動くペコちゃんを見ただけで泣いた(笑)
でもお子様ランチ(夜でもね!)ですぐに機嫌良くなる。
銀座四丁目の交差点に和光というビルがある。
リニューアルしたもののその上にはSEIKOの時計が今だに象徴のように聳え立っている。
それは東京タワーともスカイツリーとも違う意味合いがある。
どんなに銀座が変わっても何故かホッとさせる。
それは歴史の成せるマジックなのかもしれない。
たまにベートーベンをチャックベリーをプレスリーを聴きたくなるような感覚に近い。
いやもしかしたら未だに現役であるローリングストーンズだ。
あの「COME ON」で始まりオリジナルは「TELL ME」しかなく、チェックのボタンダウンのシャツを着たストーンズだ。
もしかしたらSEIKOの時計はロンドンのビックベンを意識しているのかもしれない。
あの時計とストーンズのファーストアルバムは勝手に俺の心で結びつく。
クラシックな佇まいは何時までも残して欲しいものだ。
☆鈴木マサミ☆
こんなことを書いていたらボタンダウンのシャツを着て、久しぶりにTHE PRIVATES を観たくなった。
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1970年代の中頃からパンクロックバンドが英国ロンドンを中心に数えきれないほど出てきた。
その中にTHE CLASHというバンドがある。
彼等の代表曲というほどでもないが「GUNS OF BRIXTON」という曲がある。
これは実際にあった事件を元にベーシストであるポール シムノンが作った曲だ。
現代米国を見てるとこの手のニュースが続々と入ってくる。
文化の違いもあるだろうが一撃で人を殺傷能力をもつ武器を一般市民が簡単に入手できる米国社会には疑問を感じる
今、インターFMから流れるこの曲を聴きながら平和な社会がくることを祈る
☆鈴木マサミ☆
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今年初のバンドリハーサル
ドラムの青木純君は正確なテンポを出すようにスタンばっている。
手馴れたアンプだ。
音作りはあっという間にできる。
ベーシストにもよるだろうが音作りは基本中の基本だ。
音色によって体が欲するフレーズは変わってくるのだ。
これにはちょっとしたマジックがあるのだが長くベースに触れている人だったら問題なく分かるだろう。
最初から黙々と3人は音を奏でる。
そして、気づいたことを訂正しながらまた繰り返す。
一人のミュージシャンではあるのだがバンドのメンバーとしてプレイし反復する。
体に染み込ませないと上っ面の演奏になってしまう。
その上でどれだけ自分を解放できればアイデンティティが知らずに出てくる。
帰り際にリー君とちょっぴり話し込む。
二人はバンドが大好きなんだ。
当たり前のことを再確認し帰路につく。
今年の僕等を楽しみにしてください〓
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昨夜仕事の合間に近所の友人から連絡があった
お腹も空いていたし気分転換にファミレスで待ち合わせ
近況をいろいろと話してくれた
昨年末からパーティーの誘いを受けていたが時間も合わなかったからいい機会だ
中目黒界隈の話から始まりテンポ良く会話が進む
最近はすっかりヒップホップ系のパーティーに馴染んでいるらしい
その場所はカウンターカルチャー色が強くよりストリート感覚の世界なのでテレフォンショッキングに出るような人も身近なようだ
面白おかしく話してくれるのでこちらは聞いていて飽きない
女性が化粧品の話をするように
男性も靴の話をする人が多い
特にそのての人はスニーカーに特別な思い入れがあるようだ
そんな話をしながらもたまに的を獲たことを言ってくれる
そのうちi-phoneでDJを始めた
もちろんファミレスの喧騒の中で迷惑がかからない程度の音量でね
画面にターンテーブルが出てきてめちゃくちゃ面白い
これなら急にDJ以来があってもデータさえ入れておけば対応できる
作り手としてちょっぴり複雑だけどこれが現実なんだ
そう考えるとLIVEの重要性をより感じる
その日その時その場所でしか共有できない感覚
ROCK BANDの強みはそこにつきる
帰りながら常に何らかの形で情報が入ってくる環境にいることに気づいた
安心して自分は今後更に音楽オタク化して行くだろう
みんな自分である為にお金も時間も情報も…消費していくのだ
そして笑顔が生まれたらいいね!
LOVE&PEACE
☆鈴木マサミ☆
子どもから老人に至るまで綺麗な人が随分増えた
今では考えられないが
僕は子どもの頃夏に洗濯を干している上半身裸の老女を見たことがある(笑)
田舎に住んでいたからかな
子ども心にショックで自分の母親には何時迄も女性でいて欲しいと思った
子どもも家に引きこもっていた子は少なかった
たいてい外を走り回っていたものだ
現代社会が物騒になったり
日本人の侘び寂びも含めた常識も随分変わった
鼻を垂らしながら遊んでいる子はあまり見かけないし
男女問わず個性を活かした年齢の積み重ねをしている
僕はそれに肯定的だ
こんな記事を読んだ
「ミューズにしてもモナリザのような深みも大人の女性も知性も求められていない」
という内容で現代女性が表層化白痴化して記号のように感じるということだ
が決してそうは思わない
むしろ自分らしくありたい
若々しくいたい
美しくなりたい
そしてフィジカルの重要性に気づく人もいるし情報処理能力に長け知性を磨いている人もいる
時間に追われる日々の中で自分を見失うことを忘れないように
美容だけではなく
趣味 楽しみ 息抜きを見つける
みんなそのための時間を作る努力もしている
「瞬間」を生きるのに長けてきている
「分人」という考え方もあるが
家庭 会社 恋人 友人…一人の人間でもいろいろな顔がありトータルして個は形成されているということだ
確かに人により印象はそれぞれ違うが当たり前のことだ
太古からそうだったに違いない
音楽に置き換えてみよう
それぞれの土地に根付いた音や言語は確かにある
それを「ドレミファソラシ」で括ったヨーロッパのクラシックは偉大だ
ひとつの基準を作った
ロックの歴史はたかだか60年くらいだからエンターテイメントの中でも新しいものだ
ネット社会になり急激に時代のスピードが加速し
最早最先端などないほど情報は溢れている
自分が自分でいるためには嗅覚や実体験で音楽を作っていくしかない
後は好みの問題だ
この類の話になるとよく出るのはラモーンズというバンドだ
1974-1996 までひたすら8ビートを刻み続けた
着ている服も変わらなかった
まるでアメコミのようなイメージのまま休むことなく作品を作り続け世界中を飛び回っていた
そして主要メンバーは誰もこの世にはいない
ラモーンズの手法や生き様が是か非かは好みだ
音楽性が高いわけでも技術力があったわけでもない
個人的には誰にも真似できないことをやったバンドだと思う
極める観点が独自でそれを貫き通したことを評価している
ミューズというと女性限定になってしまうけど
男女限らず「今」を活きている人々を支持します
自分もそうあるよう精進します
では アディオス
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